昨日の午前中、コーラスの一員で、キルトを趣味に持つIさんが
長年師事されている、キルト作家片岡 亜矢子先生の
〈
魅せられて・Quilt〉展に行かせて頂きました
生徒さんの作品展は2年に一度くらいだったかのペースで開催されているので
先生の作品も数点、そこで見せて頂いた事はありましたが
今回は、40代からキルトに魅了され
約30年の間に製作された、先生の素晴らしい大作の数々を
個展として見せてくださったのです
数々の賞を受賞されていて、本当に感動の素晴らしさです
私のデジカメでは、本来の作品の素晴らしさを損ねてしまうかもしれませんが
沢山、写真を撮ってきたので、皆さんにも見て頂きたいと思います
今回の、ご案内のハガキに使われていた作品
安曇野にて
今回の個展の為に、手直しされた箇所もあるそうです
この作品は、雑誌ににも掲載された作品でした
この作品は、写真で見るより、全体の色が少しダークで凄くシックな色合いです
この、古い着物地の合わせ方の素晴らしさは、例え様がありません
と、書かれている様に、如何ですか西洋の空間に和のテイストを合わせても
こんなに、素敵になるんだな~と思いました
先生に、沢山の作品の中で、一番お好きなのは?とお聞きしたところ
どれも、それぞれに想いはあるけれど、やはりこの作品かなとおっしゃってました
この作品を見た瞬間、わ!!この色彩、好きって思いました
私は、たまたま昨日、ニットのカーディガンやマフラー
コサージュ、バック、イヤリングを
好きな紫色でコーディネートした服装をしていたので
作品と一緒に写真を撮ってもらいました
この作品は、クロワッサン主催の黄金の針賞を受賞されたものです
上から斜めに入っている銀の糸なのかな?これが雨を表現されているのですね
この
翔と言う作品は
写真では、かわりにくいですが、鳳凰が羽を大きく広げているんですよ
そして、お婆様の影響を受けたお孫さんの作品も展示されてました^^
可愛いですね
会場のあちらこちら置かれたに、フラワーアレンジが
どれも、綺麗で素敵でした
最後に、昨日一緒に行ったコーラスのメンバーの装いと
作品の色合いが合っているなあと思ったので一緒に・・
素晴らしい芸術に触れさせて頂き、有難うございました
お手伝いのIさんもお疲れ様でした