NHKの大河ドラマ 真田丸 をご覧になっていますか?
先々週だったか、秀吉の甥っ子秀次が関白になった後に
秀吉に男の子が生まれ、その事で、秀吉から疎まれ
いずれは、殺されてしまうのではないかと言う
恐怖心にさいなまされ、どんどん追いつめられて
自ら、命を絶ってしまう
その時、秀次はクリスチャンだった様で
関白になった秀次の政庁兼邸宅聚楽第(じゅらくてい)の
隠し部屋にイエス様を祀っていた
秀次は、もう心が限界になり、自ら命を絶とうと
決心がついた時、やはりクリスチャンの娘に預けていた
イエスキリストやマリア様の画を見て心を震わすシーンがあった
画面に現れた、その中の、このマリア様の絵を見て驚いた
何故なら、我が家にも、これと同じ物があるのです
確か、どこかのアンテイークショップで手に入れたのだと思う
小さな額に入れて、リビングの出窓横の壁に掛けている
大河ドラマは学生の頃に学んだ日本史を思いだしながら
ああ、こんな風にして時代が動いて行ったのかがわかり
興味深くて観ていて面白い
豊臣秀次の悲劇の舞台・聚楽第
わが子を失い悲嘆にくれた秀吉は甥秀次を養子にし
聚楽第と関白を譲ったが秀頼が生まれると我が子かわいさに
秀次に謀反の疑いをかけて高野山で切腹させ
妻子三十数名(人数に諸説あり)を
三条河原で処刑し聚楽第を破壊し秀次の痕跡を地上から消す
秀吉の所業に衆人恐れをなす 豊臣の天下に暗雲が立ち込める
わずか八年の聚楽第 豊臣の栄華と悲劇を知るこの宮殿は
まさしく豊臣家の夢の跡 今はその面影はなく・・・
今後のドラマの展開が楽しみだ
今日は午後1番に今週2回目のハワイアンイベントに行きます
今週は、ずっと過密スケジュールでしたが
昨日のお昼には、姉の住まいを訪れ
毎度同じくお寿司を一緒に食べて暫しおしゃべり
姉が元気でいてくれると私も元気になれます(^^♪