昨日は、ずっと楽しみにしていた 加藤 登紀子のほろ酔いコンサートに行ってきました
ほろ酔い?そうなんです今年で32回目になるそうですが
スーテージ上に一升瓶を置いて杯で、日本酒を呑みながら
ほろ酔い気分で、あの、素敵な歌声を聴かせてくれるのです
場所は、京都は祇園花見小路へ入り少し歩くと左手に見えてくる
祇園新地歌舞練場です
歌舞練場と言う場所は初めてでしたが
歌舞伎座みたいな雰囲気、椅子席の両側には
花道や、座敷席もあり、なかなか風情があって良かったです
ほろ酔いコンサートと言うだけあって、観客にも
朱色の枡で、日本酒の振る舞い酒がありました
普段は、呑めない日本酒ですが、私も美味しく頂きました
一部はお馴染の知床旅情や、琵琶湖周航の歌
私が一番好きな、 愛の暮らしや一人寝の子守唄等、心に染みる歌が続き・・・
2部では、シャンソン、エデイット・ピアフを語り、愛の賛歌を登紀子節で聴かせてくれて
アンコールでは、赤いジャケットの衣裳に着替えて、100万本のバラを
客席からは、真っ赤なバラを贈るファンと
観客と一体となって、会場中ノリにのった、素晴らしいコンサートでした
お誘いくださった、Iさんに感謝です
そして、明日は、愈々今井 美樹のディナーショーです
夫が大の大のファンなのですが、今から嬉しそうな顔しています♪