マニントンホール&ガーデンを後にして
ノーフォークのラベンダーファームへ向かいました
約41万m2の広大な領地を英国王室から譲り受け
40万株以上のラベンダーを栽培しています。
唯一「イングリッシュ・ラベンダー」と呼ばれ、
名誉ある称号と伝統を誇っています。またハーブ・ガーデンも必見ですラベンダーを見る前に、この看板の後方のセアノサスの綺麗さに目が行きました
これは、ラベンダーを収穫するトラクターですが現在は使われていないそうです
これは、ラベンダーオイルを抽出する装置で
今年は気候のせいで、ラベンダーの収穫が遅れているので
私達が訪れた時はローズマリーのオイルを抽出しているところでした
ラベンダーオイルは250kgのラベンダーから
ビール大瓶くらいのオイルしか抽出できないそうです
ピュアーなラベンダーオイルが、結構高いのが、納得ですね
この建物はカーストーン石で作られた古いお城を1936年に今のオーナーが
買って、ラベンダービジネスを始めたのだそうです
これが、城主の紋章かな
ラベンダーファームと言う事で、北海道の富良野のパッチワークの様な
ラベンダー畑が続いている風景を想像していたのですが
ファームと言うより、ラベンダーガーデンと言う感じでした
ラベンダー以外の植栽も綺麗でしたよ
さて、ラベンダーの香りを満喫した後は
一路、最後の滞在地ロンドンへ向かいます
車窓から、オリンピック後のパビリオンが見えました
ロンドンのホテルに到着
やっぱり、大都会のホテルの雰囲気です
ラベナムや、ノーリッジと違って、ありとあらゆる国の人々がいっぱい
フロントのカウンターの後方には、いろんな国の時間がわかる大きな時計が並んでいます
夜は、ロンドンへ着いたら絶対行こうと皆で決めていた
ハンギングで有名なFullep Swith&Tupnerと言うパブへ行きました
ロンドンタクシー初体験
運転席の背中にはアルミ板が立ててあって
客席とは料金を払う小さな受け皿のスペースしか開いていないのにビックリ
やっぱり、タクシー強盗が多いのでしょうか
それから、客席はこんな風に向い合わせに座れる様になっていました
これも、ビックリでした
そして、吉谷 佳子さんのブログで、ハンギングが凄いと紹介されていたパブへ到着
わ~想像を超えた、ハンギングの凄さに皆、歓声
イギリスはハンギングの国と言うくらいあちこちで見ましたが
やっぱり、このパブが一番、凄過ぎる~水遣り大変だよね~
パブの外に人がいっぱい、立ったまま皆、ビールを飲んでました
私達は、テーブルが空くのを待って、ビールとタイ料理を
またまた、シェアーして、食べました
満足、満足♪
いよいよ、明日はイギリス旅行最後の日です
あさってには、日本に向って出発です
続く・・・・