お花見ツアー、その2・墨染寺(ぼくせんじ)

京都市伏見区にある寺院で墨染寺と書いて
「ぼくぜんじ」と読みます。桜寺とも呼ばれ
地元では有名な桜の名所だそうです
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この桜は、寺名とは異なり「すみぞめさくら」と読むそうです
茎や葉が青白く、その姿が墨染色(喪の色)のように見える事から
この名が付けられたそうです

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この墨染桜には、次のような話が伝わっています。

平安時代の頃藤原基経が亡くなり、この地へ葬られました

それを悲しんだのが、友人で歌人の上野峯雄
彼の死を悼んで、次の様な歌を読みました

「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け」

すると、桜の花が墨染色に染まったそうです

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豊臣秀吉が寺領 千石の土地寄進を行い
大僧都・日秀上人(にっしゅうしょうにん)により建立されたそうです

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お花見ツアー、その3へ続きます




by yokkofire | 2017-04-13 09:32 | お出かけ
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